思い出の景色 新鮮な魚介類 25年前に訪れた地を北陸新幹線で

25年前 名古屋に住んでいた時に妻と旅行へ行った北陸地方で食べた新鮮な魚介類の味が忘れられない思い出となっています。その後 関東へ引っ越してからは 行くのに時間が掛かり過ぎるため全く縁遠くなってしまったんですが いよいよ3月14日に北陸新幹線が開通し 今からいつ行こうかって夫婦でワクワクしながら話しています。

私たち夫婦にとって 北陸って 日本酒づくりが盛んって イメージが・・・

私たち夫婦にとって 北陸って 日本酒づくりが盛んだし 鮮魚を

はじめとした食材も豊富で 若いときに出掛けた思い出の場所として

鮮明に脳裏に浮かんでくる土地なんです。

 

もちろん 自然も多くてコメも水も美味しかったですね。

 

それ以外でも 特に日本の匠が伝統を受け継ぎメイドインジャパン

魅力を引き立てている印象を持っています。

 

金沢や富山は 水(名水百選に選ばれている湧き水だけでなく

水道水が下手なミネラルウォーター以上のクオリティ)や食べ物が

美味強いなって二人で行ったことを覚えています。

 

その時は 名古屋に住んでいたので 水は美味しかったですが 

関東に引っ越した時は水道の水は飲めなかったですね。

 

関東出身の私でも 冗談抜きで臭いが我慢できなかったですね。

(今は 慣れてしまいましたが…)

 

話は元に戻りますが 行ってみて本当に良かったなぁって思ったのが

富山県黒部ダムですね。

 

今では 立山黒部アルペンルートだけでも年間100万人位の観光客が

来るんだそうです。

 

東京から直通する新幹線がなくても これだけの人が来るって事は

新幹線が開通する利便性を予想すれば かなりの人が観光に

おとづれるに間違いないですね。

 

それだけ 魅力的な観光地だって思いますよ。

 

観光地としては金沢が有名ですけど 八尾のおわら風の盆や砺波の

チューリップフェアも全国から観光客が大勢おとづれていますね。

 

いま 特急街道と言われているように『はくたか』や『サンダーバード』の本数や乗車率から考えると 関東地方からの観光したいって

人は北陸新幹線でたくさんの人がいくでしょうね。

 

東京から 直通で行けるんですからね。

 

北陸地域の都市人口は少なくても 始発の東京や大宮の人口は

かなり多いですし 今から開通するのをがワクワクしながら

待っています。

 

そして 25年前の思い出の観光地と新鮮な魚介類を気軽に食べに

行けるようになるなんて夢のようです。